【バイク盗難防止のヒント】駅前の駐輪場が狙われている!
駅前の放置自転車、放置バイク対策に、駅前に自転車やバイクを止める機械が増えてきましたね。
前輪やフレームをその機械から伸びているワイヤーロックみたいなのにつないでカチッとロックするやつ。
帰りは精算機に(1日100円くらい?)お金を入れれば、ロックが解除されるというアレです。
最近あのタイプの駐輪場からのバイク盗難が多発しているという話を聞きました。。。
きちんとその機械から伸びているロックを掛けているから大丈夫なはずなのに・・・・なぜ?
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冷静に考えれば分かりますね。
そうなんです、その機械のロックを掛けることで、なんだか防犯ロックをしたような錯覚に陥り、
普段使っている自前のロックはしない人が多いんです。さらにハンドルロックすら掛けない無防備な方もいらっしゃいます。
つまり、泥棒さんはその機械に100円投入し、機械から伸びるワイヤーロックを外し、普通に押していくという手口。
仮にハンドルロックをしていたとしても、泥棒さんにとってハンドルロックなんて、屁の突っ張りにもならないって言うから、
即刻解除出来るわけです。
泥棒さんからすれば『入れ食い状態』ですね。。。。
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このように、日々いろんな窃盗の手口が開発されてるんでしょうね。
バイクの盗難対策をする側の我々もほんとうに大変です。
そんな様変わりする盗難の手口にながされない盗難対策といえば、やはり盗難保険です。
盗まれてもまた同じ程度のバイクが保険で戻ってくる。。
とにかくバイク盗難保険には入っておきましょう!